終戦時陸軍航空部隊配置



部 隊 所在地 部 隊 所在地 部 隊 所在地 使用機種
第1飛行師団 帯広 第20飛行団 室 蘭 54戦隊(戦闘)   札 幌 1式戦×31機
32戦隊(襲撃)   計根別 99式襲撃機×9機
第1航空軍 東京 第10飛行師団 東 京 18戦隊(戦闘) 松 戸
23戦隊(戦闘) 印 旛
53戦隊(戦闘) 藤ケ谷
70戦隊(戦闘)
第5飛行団 西筑波 74戦隊(重爆) 松 本
第12飛行団 高 萩 1戦隊(戦闘) 高 萩
11戦隊(戦闘) 高 萩
第26飛行団 那須野 3戦隊(軽爆) 能 代
45戦隊(軽爆) 鉾 田
75戦隊(軽爆) 八 戸
第27飛行団 児 玉 7戦隊(重爆) 伊 丹
98戦隊(重爆) 児 玉
14戦隊(重爆) 新 田
第52航空師団 熊 谷 第1練成飛行隊(戦闘) 相 模
39教育飛行隊
第11飛行師団 大 坂 55戦隊(戦闘) 佐 野
56戦隊(戦闘) 伊 丹
246戦隊(戦闘) 大 正
第20戦闘飛行集団 小牧 第23飛行団 小 牧 5戦隊(戦闘) 清 洲
111戦隊(戦闘) 小 牧
112戦隊(戦闘) 新 田
第6航空軍 福岡 第12飛行師団 小 月 4戦隊(戦闘) 小 月
47戦隊(戦闘) 小 月
71戦隊(戦闘) 防 府
第100飛行団 高 松 101戦隊(戦闘) 高 松
103戦隊(戦闘) 由 良
第30戦闘飛行集団 熊 本 59戦隊(戦闘) 芦 屋
62戦隊(重爆) 西筑波
244戦隊(戦闘) 八日市
第16飛行団 下 館 51戦隊(戦闘) 下 館
52戦隊(戦闘) 調 布
第7飛行団(特攻) 知 覧
第21飛行団(特攻) 都城西
第107爆撃集団 60戦隊(重爆) 熊 本
110戦隊(重爆) 隈ノ庄
第6飛行団 太刀洗 65戦隊(襲撃) 目達原
66戦隊(襲撃) 太刀洗
2戦隊(偵察) 福 岡


終 戦 前 の 満 州 の 第 2 航 空 軍
戦闘飛行隊 104戦隊 鞍山 4式戦 ※  97式軽爆×5、戦闘機×21機が使用可能な飛行機である。
※  最盛期には、第1線機だけで73コ中隊、800機をそろえていたが
  転用につぐ転用で満足な飛行機は払底してしまい、教育隊や修理廠
 のポンコツ機を探しまわ って充当した。
独立25中隊 遼陽 2式複戦
独立18中隊 奉天 100式司偵
教育隊
1個爆撃隊 97式軽爆