| 東京航空計器株式会社（東京計器製作所）（現
(株)トキメック） |
| 会 社 の 概 要 |
| 明治３８年 |
１８９６年 |
わが国初の計器工場として東京・小石川で圧力計の製作開始 |
| 明治４３年 |
１９０１年 |
羅針儀、測針儀などの航海計器の製作開始 |
| 大正 ６年 ８月初 |
１９１７年 |
株式会社東京計器製作所創立 |
| 大正 ７年 |
１９１８年 |
スペリー式ジャイロコンパスの製作開始 |
| 大正１２年 |
１９２３年 |
航空計器の研究開始 |
| 大正１５年１０月 |
１９２６年 |
回転計及び角型旋回計を完成 |
| 昭和 ２年１０月 |
１９２７年 |
丸型旋回計の生産開始 |
| 昭和 ４年 ５月 |
１９２９年 |
昇降計の生産開始 |
| 昭和 ５年 ７月 |
１９３０年 |
本社を蒲田の工場に移転（現在のトキメックの場所）(旧東京計器(株) |
| 昭和１１年１０月 |
１９３６年 |
航空設計及び工場を独立 |
| 当時、軍部の指示により、航空機と艦船製造を分けるため工場を分離 |
| この時は新工場を建設中のため書類上だけの分離 |
| 昭和１１年１２月 |
１９３６年 |
東京航空計器㈱（新会社）設立 |
| 新工場（川崎市木月）稼働により完全分離 |
| 昭和１２年２月 |
１９３７年 |
東京航空計器㈱操業開始 |
| 終 戦 後 |
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※進駐軍により工場を接収される。（木月工場使用不能） |
| ※東京都狛江市（戦時中、見習等社員教育施設）において、映写機等の製造を開始 |
| ※進駐軍の接収解除後、航空計器の製造を再開 |
| 昭和２３年１２月 |
１９４８年 |
東京計器製作所は㈱長野計器製作所と㈱東京計器製造所に分離独立 |
| 現 在 |
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㈱東京計器製造所は㈱トキメックに社名変更
㈱長野計器製作所は㈱長野計器製作所と㈱ナガノに分離独立
東京航空計器㈱は自衛隊機及び民間機用の計器を製造中 |
