自 動 操 縦 機 ( 装 置 ) | |||
用途: 飛行機に装備し主として自動的に飛行姿勢及び針路の保持を行うために使用する。 | |||
名 称:ス式自動操縦装置 製造会社:東京航空計器 使用機種:97式重爆 備 考: |
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名 称:95式自動操縦装置 製造会社:東京航空計器 使用機種:99式双爆、97式重爆、100式重爆、 4式重爆、100式輸送機、キ77 備 考: |
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名 称:95式自動操縦装置2型 製造会社:東京航空計器 使用機種:キ−102 備 考: |
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99式方向舵自動操縦機 | |||
用途: 飛行機に装備し方向舵を管制し針路を自動的に保持させるために使用する。 | |||
構成装置 | 名 称 | ||
遠方羅針盤及び回転電磁石 | |||
航路命令器(A) | 製造会社:富士航空計器 使用機種:97式重爆、100式司偵T型 備 考:文字盤は2種類(東西南北とEWSN) 存在する。 また、転把を回転させることにより航路 を設定する。 |
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航路命令器(B) | |||
用途: 計器板に装備し、遠方羅針盤と連結している。 飛行中に針路を変更する場合、航路命令器板面の所望目盛だけ転把を回転すれば羅針を 所望角度だけ偏位することができる。 |
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航路指示器 | 製造会社:不 明 使用機種:97式重爆、100式司偵T型 |
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用途: 計器板に装備し、遠方羅針盤と回転電磁石との2回路の電位差を指示する電圧計である。 |