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※ 昭和15年、97式輸送機の後継機として、97式重爆を改造した輸送機を採用した。
大戦中、三菱において500機程度製造され、陸軍の主力輸送機として活躍した。 |
※ 上は、100式輸送機の左右の計器板で、実物写真を参考に3DCG化したもの。 |
※ 97式重爆と異なり、右が操縦席、左に副操縦席があった。 |
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100式輸送機(初期生産型) |
※ 公表されている100式輸送機の写真等を基礎に3DCG化したもの。
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※ 初期生産型とした理由は、排気温度計、滑油圧力計、燃料圧力計等が単針用の計器を使って
いるため。多くの航空機は後に双針用計器に変更されている。 |
船津3D工房にて復元 |
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100式輸送機(後期生産型) |
※ 実物写真を参考に推定による3DCGである。 |
※ 後期生産型としたのは、2個ある単針用計器を双針用計器に置き換えている。 |
※ しかし、疑問残る所は計器銘板に「排気瓦斯計」があったこと、多くの航空機は
この排気瓦斯計から排気温度計に取り換えていたためである。 |
※ 推定の域を超えてしまうが、この計器板が民間型仕様だった可能性もある。 |
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3DCG作品 一部不明な個所があるため未完成 |