長岡藩「ガトリング銃」
 長岡藩は、1868年の北越戦争でガトリング銃を使した。
 このガトリング銃は河井継之助が横浜にあったファーブル・ブラント商社(スネル兄弟)から3門中2門を購入したものである。
 「360発 元込め 6つ穴のガットリング砲」と記録にあるため、M1862型であったと推測される。
 M1862型は、固定式弾倉に、紙で包んだ鉛弾を内蔵する鉄製薬莢の実包をバラで投入する給弾方式であった。
 次のM1865(10銃身)が出るまでの3年間にM1862型は確認できただけでも数種類のガトリング銃が存在したようである。
 どのタイプが長岡藩に引き渡されたかは不明であるが、復元可能な2種類を制作したいと考えている。
 私自身としては、一番初期型であるM1862 Type1ではなかったかと考えている。
M1862 Type1
ガトリング銃 M1862型Type1(右側) ガトリング銃 M1862型Type1(左側)
2011年3月13日
M1862 Type2
ガトリング銃 M1862型Type2(右側) ガトリング銃 M1862型Type2(左側)
2011年3月12日
製 造 所 口 径 初 速 最大射程 製造数 備   考
- 1インチ(約2.5cm) - - - -
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