姫路市周辺の城郭・寺院等
 たつの市 布勢駅家想像復原図
 
 古代山陽道には、7世紀末頃から律令国家制度確立期に駅制が整えられた。
 経路上の30里(現在の約16q)間隔で駅家が置かれ、一つの駅家には20頭程の馬と宿泊施設が設けれていた。
 姫路近辺には、明石、賀古、草上、大市及び布勢があった。
 その後、海上航路の発達により次第に廃れていった。
2014年10月30日



姫路市内及び同周辺の城郭・寺院等の復元