車内には弾頭部20発、車体後部上には薬筒が20発分格納されていたのではないかと推測する。
だたし、不発射にための予備として数発分薬筒も携行したと思われる。
袋状の火薬を調節し、射程の増減を図っていた。「装薬4」等の指示を行っていた。 |
「丸」に掲載されていた写真を見ると車体内には弾頭部のみが格納されていて、薬筒部は無い。
薬筒部は車体後部に格納されていたようである。
制作時に気付いたのだが、薬筒部を立てた状態でちょうど格納箱に収まるのである。
そうすると携行弾薬は20発〜24発分だったことになる。
弾薬を携行した車両が随行していた可能性が高い。 |
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