使用部隊とその型式 |
※ 撮影場所の特定はできないが、第九〇一・九〇三海軍航空隊の所属機と思われる。
※ 型式は11型のみであるが、異なる2つの計器板(盤)を確認している。
※ 153機が生産され、終戦時には68機残存した。 |
解 説 |
※ 図上側は、一般に知られている東海の図面を基に再現したもので、自動操縦関係の計器が取り付けられている。
※ 図下側は、ARAWASIから提供を受けた画像から推測した計器板(盤)である。
推測とは写真のように計器が取り外されているからである。
図上側を参考に計器を当てはめたものとなっている。 |
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