幕末・明治時代 |
あまり人物は得意な方ではないのですが、火砲等のメカニック関係は得意としています。
下記「サンプル集」にあるような戦闘場面の制作も可能です。
挿絵として十分に役割を果たすことができると考えております。
しばらくの間は、幕末関係のCGを制作する予定です。(2012.10.02) |
サンプル集(最近制作した作品) |
ご相談: challenger@gunsight.jp までご連絡下さい。 |
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幕府軍 |
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サスケハナ |
2012年10月18日 |
2012年10月6日 |
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和製大砲 |
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五百目(青銅製) |
20ドイム臼砲(20cm)青銅製 |
12ドイム臼砲(12cm)青銅製 |
2012年10月14日 |
2012年10月15日 |
2012年10月15日 |
軍 艦 |
幕府軍兵士 |
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甲鉄艦 |
2014年10月5日 |
蛤御門の変御門 |
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蛤御門の変 |
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2012年10月27日現在 |
作風的には成瀬京司さんのような鳥瞰図ではなく、少し拡大版(局地的)と言うところでしょうか。 |
大きく異なる点は、描かれている兵士一人一人まで丹念に顔の表情や体の動作があることでしょうか。 |
絵画的な主役は描き込むことなく、現場で実際に見たようなイメージを追求しています。 |
「蛤御門の変」ではもっと多くの人物を描きかったのですが、PCの限界まで達しようとしています。
そのためサンプルとしては良しとしております。
ご依頼があれば、それは可能となります。 |
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会 津 藩 |
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新島八重(戊申戦争時)未完成 |
四斤野砲・山砲? |
スペンサー銃 |
2012年10月1日 |
2012年10月2日 |
2012年10月1日 |
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アームストロング砲 |
エンフィールド銃 |
幕府軍歩兵 |
2012年10月3日 |
2012年10月3日 |
2012年10月17日 |
長 州 藩 |
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前田砲台を占領したフランス側の写真で、4門のうち手前の1門だけが照星等異なる砲となっている。
この火砲群は長州藩で作られた青銅製の洋式キャノン砲である。
火砲自体は移動できる構造ではないようで、現地で組み立て設置したようである。
写真から火砲を等間隔・水平にするとともに、同じ方向・高低に合わせている。
事前にこの方向・高低角で試射をし、その地点に敵船が入った場合に点射撃をしたのであろう。
左は、フランスによって占拠された当時の前田砲台(フェリーチェ・ベアド撮影)と現在のものである。
この前田砲台には20門の火砲が配置されていた。
赤線で示した以上の規模があったと思われ、後方には屯所等の施設があったはずである。 |
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長州砲(八十斤加農砲) |
前田砲台 |
砲撃する前田砲台 |
2012年10月27日修正 |
2012年10月5日 |
2012年10月10日 |
長 岡 藩 |
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2011年3月14日 |
2011年3月17日 |
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このガトリング銃は河井継之助が横浜にあったファーブル・ブラント商社(スネル兄弟)から3門中の2門を購入した
ものである。
「360発 元込め 6つ穴のガットリング砲」と記録にあるため、M1862型であると推測できる。
(M1865型と言う者もいる。)
河井継之助は、慶応3年(1867年)、長岡藩の江戸藩邸内の財物を売却、その資金数万両を元手に兵器を購入した。
慶応4年(1868年)5月19日の長岡城下神田口の官軍との攻防戦(北越戦争)でガトリング砲を使用した。 |
型式 |
M1862 |
口径 |
1インチ(254mm) |
弾薬 |
紙カートリッジ式の雷管使用 |
銃身数 |
6 |
発射速度 |
200〜300発/分 |
発射方法 |
手動操作式(手回しクランクによるバレル回転&発射) |
補弾方式 |
ホッパー式(弾を自然落下させる。) |
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明治時代 |
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