弥生時代初期、BC200年頃の中国大陸は、三国時代(魏・蜀・呉)の真っ最中
戦乱に続く戦乱により多くの難民が発生した。一部の者は日本にも渡来した。
武力をもって支配化を進めたため、日本国内でも戦乱状態となった。
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2008年1月6日 |
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弥生時代後期
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短甲は、日本独自の甲冑と言われているが、日本独自の製品には思えない。
なぜか、ギリシャ・ローマ軍を連想させる。
この短甲は、この時代のみに使われ、その後、短甲の発展が見られない。
(ヨーロッパでは、発展し中世の甲冑へとつながっている。)
おそらく大陸経路で入手した物または模倣したものと考える。 |
2009年7月29日修正 |
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