古 代 甲 冑 (弥生時代〜古墳時代)
 衝角付冑眉庇付冑・綿襖(めんおう)
 短甲・桂甲・綿甲・革甲
武器類  鉄製の剣・太刀・弓
備 考  
鉄札甲冑姿の中国武人 衝角付冑と短甲をまとった戦士
CG 鉄札甲冑姿の中国武人 CG 弥生時代 短甲 戦士
弥生時代初期、BC200年頃の中国大陸は、三国時代(魏・蜀・呉)の真っ最中
戦乱に続く戦乱により多くの難民が発生した。一部の者は日本にも渡来した。
武力をもって支配化を進めたため、日本国内でも戦乱状態となった。
2008年1月6日
弥生時代後期
 短甲は、日本独自の甲冑と言われているが、日本独自の製品には思えない。
 なぜか、ギリシャ・ローマ軍を連想させる。
 この短甲は、この時代のみに使われ、その後、短甲の発展が見られない。
 (ヨーロッパでは、発展し中世の甲冑へとつながっている。)
 おそらく大陸経路で入手した物または模倣したものと考える。
2009年7月29日修正
騎乗弓兵 弓を射る戦士
CG 弥生時代 騎乗弓兵 CG 弥生時代 革甲冑 弓兵
2008年8月25日
綿甲(厚手の綿生地に鉄片または革片を縫いつけたもの)に鉄剣装備
2007年12月16日
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