Q:いくらでも印刷できるのでしょ・・・。
A:アートとして販売するためエディショナルナンバーを付けています。
そのため枚数分しか販売しておりません。 |
Q:アートとしての価値はないのでは・・・。
A:その事は私もよく判りません。
CGがアートか物議を醸し出す内容ですが、ご購入されるお客様自身でご判断ください。
近い将来CGがアートの主流になると私自身は考えておりますが、今はお気に入りの作品があればお飾りいただけるのが願いです。 |
Q:A4サイズって小さいのでは・・・。
A:公募展等の大きな会場で飾られた自分の作品を見ると本当に小さく感じられます。
しかしながら、そんな場所で飾られることは当初から想定していません。
6畳程度の部屋の壁とか卓上に飾ることを前提にしています。要は鑑賞する距離の問題で、A4の場合は1m以内です。
その鑑賞に堪えられるように詳細まで表現しています。 |
Q:CGと聞くと嘘っぽく感じますが・・・。
A:私も思っていました。
私の場合、写真で撮れるものは作りません。
当然、写真のほうが断然すばらしいからです。
しかし、五重塔を撮影するとしますと、写真の場合では現在の状況は詳細に判りますが、建設当時の色や近傍の様子を映し出すことは出来ません。
やはり建設当時を再現するにはCGに頼るしかありません。
ここで注意しなければならないことは、表現方法を誤ると嘘っぽく感じられしまう事です。
これをどう表現するのかは作者の腕にかかっていると思います。 |
Q:あるアーティストは作品が完成しプリントアウトするとモデリングや原画を消去するそうですが・・・ 。
A:私はそんな事はしません。
一番時間がかかるのはモデリング作業で、これには完成形と言うものはありません。常に追加・修正を加えています。
一旦モデリングを制作してしまえばアングル・背景等を変更すれば別の作品を作ることができるため安くご提供できる訳です。
モデリングは私の知的財産と思っています。 |
Q:プリントアウトした作品は色あせしないの
A:物質は常に劣化するため色あせすると思いますが、退色速度は展示場所によって異なると思います。
日光が当たる場所では早く、当たらない場所では当然遅いと思います。
できれば直接日光が当たらない所にお飾りください。 |
Q:作品は全てCG作品なのでしょうか。
A:以前は背景に写真素材を使用していましたが、イメージした背景写真はなかなか見つからないため背景制作ソフトを使っています。
割合的には写真が1割、CGが9割って所でしょうか。 |
Q:特注はできますか
A:特注は基本的にはお受けしていません。
一枚のみの制作の場合、制作日数を考えるとかなりお高くなります。
私の場合、「お客の声」を全て反映する事はできませんが、なるべく作品に反映したいと考えております。
意外と「お客の声」にはドキッとさせられる事がしばしばあります。
何かご意見・ご感想等ありましたらご連絡願います。 |