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 CG Studio NAKADA
作品販売 作品サンプル 宇 宙 船 一枚の写真から  航空計器博物館 船 舶 等
実  績 歴  史 地上兵器 航 空 機 コックピット そ の 他

 中田CG工房(CG Studio NAKADA)からのメッセージ 
イラスト制作にあたって、CGを駆使するのは良い選択肢ですが、あえてCGぽく見せる方法も魅力的と思う。
手描きや写真に似せるのではなく、3DCG独自の表現方法を用いた新しい視点から挑戦したいと考えている。

当サイトでは、Shade、Poser、Terragen、Pant Shopといったソフトウェアを使用して、独自のCGを制作している。
これらのツールを駆使することで、よりリアルな表現や独創的な視覚効果を創出し、オリジナリティあふれる作品を
生み出している。
  (2023.04.30)
 A2サイズのコックピット第二弾は「紫電改」 →


中田CG工房新作(New work)
ミリクラ87号では「ティーガT」と「仏戦闘機」を担当しました。
 次回のミリクラ88号では「ドイツ対空戦車」を担当します。(1月21日発売予定)


 作品販売(Art sale)  
 A2サイズのアート作品の販売開始
 ご希望により、2018年からA2サイズでの作品販売を実施していります。
 第一弾のコックピットは「スピットファイア」でしたが、第二弾は「紫電改」とした。
A4-art sale   A4サイズのアート作品販売
 今までに制作した作品から厳選した画像をA4サイズにリメイクし、プリントして販売しています。
 歴史好きの中でも少数派を対象としたマニアックな題材が多く、お気軽にお飾りいただけるA4サイズが特徴です。
 実績(Achievement)  
 古代甲冑から宇宙船まで、幅広いジャンルの作品を手掛けております。
 丁寧な仕事に心がけるとともに、アートの要素を取り入れ、物体以外の表現を重視しています。
 本物のような画像ではなく、3DCGでしか作ることのできない作品を追求しています。
 作品サンプル(Sample)  
作品サンプル集  こちらは私が制作した作品群のサンプルとなります。
 私自身は、デジタルジオラマと呼んでいます。
 クライアント(出版社・編集社)のご要望に応じて、歴史の一場面を再現することが可能です。
 歴史(The Japanese history)
甲冑及び武具(日本)の3DCGギャラリー
黒田二十四騎
日本(Japan)
 縄文時代から現代までを10グループに分け、それぞれの時代を代表する甲冑・武具を紹介しています。
 また、ほとんどの作品は2008年に制作されたものであり、表現力・技術的に見劣りする場合があるため、逐次修正を加えている。
世界(The world)
 2011年末現在で、中国(秦、隋・唐・元・宋)、朝鮮(高句麗・新羅・百済・伽那諸国)、渤海国、チベット、スキタイ、フランク王国等の甲冑・武具を復元している。
 今までに「白村江の戦い」、「壬申の乱」及び「元寇」をデジラマ化している。
 大祚榮(テジョヨン)のTV放送を見て、唐・高句麗・渤海の甲冑制作に意欲が湧いてきた。
 しかし、この当時の甲冑は革製であったためか現存する物が無いのが難点である。
 ややもすると韓流ドラマのように架空の甲冑を作ってしまう可能性が高くなってしまう。
 また、ヒストリーチャンネルでは「敦煌〜シルクロードの真珠」の再放送があった。
 莫高窟彩色塑像にも興味があり、番組内で3DCGにより復元された塑像には珍しく少し感動した。
 復元する題材としては良いと思うが、要は制作に必要な資料の有無であり、それさえクリアできれば制作へとつながるのだが・・・。
黒田二十四騎
 制作拠点が姫路というご縁で黒田二十四騎を制作した。
 24人分全てが完成までには至っていないが、依頼があれば制作を再開する予定である。
ご近所の城郭及び建物の3DCGギャラリー 姫路を中心にした兵庫県下の城郭・寺院・古墳等の復元
 姫路近郊に存在していた古代建造物等を復元している。

 はっきり言ってランダムですが、制作意欲をかき立てる物から優先している。
 姫路市近傍の方は特に必見
 宇宙船(Spaceship)
宇宙船(Spaceship)
 新しいジャンルへの挑戦のため宇宙船の分野に進出した。
 現在までにJAXAの「探査衛星はやぶさ」、「金星探査機あかつき」、「無人宇宙船 こうのとり」、「観測技術衛星 いぶき」等
 4種制作するとともに、 近作としてNASAの「ISS国際宇宙ステイション」、「宇宙望遠鏡 ケプラー」等を制作している。
 この分野はサイト上には比較的豊富に資料はあるが、詳細な所となると限定されているため足踏み状態となっている。
 コックピット(Cockpit)
航空計器の3DCGギャラリー ・コックピット(Cockpit)
 
2011年以降、最も真剣に取り組んでいるテーマである。
 日本陸・海軍機の計器盤を復元している。現在までに海軍37機65種類、陸軍21機22種類の制作を終えている。
 極めて資料性の高い分野であると考えているが、資料不足という壁はなかなか乗り越えられず、躊躇しているのが現状である。
 日本陸・海軍航空計器研究家としては、この分野だけは他者の追随を許さない。
旧日本軍航空機の3DCGギャラリー ・航空機(Aircraft)
 現在までに日本陸軍機19機、日本海軍機11機、米英等10機を制作し、今後も充実させるとともに、デジタルジオラマ化を図る予定である。
 有名作家が手がけている分野ではあるが、あえて挑戦しようと考えている。
射爆照準器の3DCGギャラリー ・射爆照準器(Gunsight)
 日本の戦闘機等に搭載されていたであろうRevi 3Cから4式射爆照準器までを復元している。
 実物をあまり見ることのできない機器だけに大変興味があると思われる。
 計器板またはコックピット制作時には重要な付属品として使用しているが、単体での鑑賞にも充分に堪えれる程度に完成している。 
航空機搭載機関砲及び銃の3DCGギャラリー ・航空機関銃(Aviation Weapon)
 日本の戦闘機等に搭載されていた機関銃・砲を復元している。
 意外と89式連装旋回銃等の大戦前の機関銃の詳細図・写真がなく実体が良く判らない。
 
計器板またはコックピット制作時には重要な付属品として使用している。
 地上兵器(Ground Weapon)
高射砲の3DCGギャラリー ・高射砲(Antiaircraft)
 98式高射機関砲をはじめ5式15cm野戦高射砲まで復元、その他に試製高射戦車・電波標定機等をも網羅している。
 今後はリメイクと背景を付けデジラマ化(射撃風景)を図っていく考えである。
・戦車(Tank)
 日本陸軍が使用した戦車等を復元している。
 89式中戦車、94式軽装甲車、95式軽戦車、97式軽装甲車、97式中戦車、98式軽戦車、98式装甲運搬車、
 100式挺進観測車、1式中戦車、1式砲戦車、2式軽戦車、2式砲戦車、3式中戦車、3式砲戦車、4式自走砲、
 5式軽戦車、その他試製戦車として97式 観測挺進車、1式砲戦車、各種対空戦車、4式自走榴弾砲、5式自走砲
 等を制作している。 4式・5式中戦車については資料不足のため制作を保留中である。
 今後は日本の戦車以外にもドイツ等の戦車(特に内部透視)に重点を置き実施予定
 ・参考: 日本戦車系統図
火砲の3DCGギャラリー ・火砲(Gun and Cannon)
 92式歩兵砲、94式速射砲、91式10糎榴弾砲等を復元している。
 今後はリメイクと背景を付けデジラマ化(射撃風景)を図っていく考えである。
 その他(Others)
その他の3DCG作品ギャラリー その他(Others)
 上記に属さない分野
 
船舶類、未確認飛行物体、背景・景観等
一枚の写真から(From one piece of photograph)
 気になった新聞記事等の写真をピックアップし、調査結果を公開しているページ
 第一弾は「姫路の戦車」を取り上げ、最近では五島列島付近で爆破処分された「伊36潜水艦」を取り上げている。 (2017.05.31)
 船津航空計器博物館(Funatsu Aviation Instruments Museum)
船津航空計器博物館(趣味の原点)  船津航空計器博物館(Aviation instruments Museum)
 30年以上の歳月を費やし、未完成ながら日本陸・海軍航空機用計器をほぼ完全網羅したマニア必携サイト
 長年の経験を基に日本陸海軍機計器板・コックピットを3D化することを最重要課題と考えている。


 Mail:challenger アットマーク gunsight.jp
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